文化遺産オンライン

松本家住宅北屋敷米蔵及び納屋

まつもとけじゅうたくきたやしきこめぐらおよびなや

概要

松本家住宅北屋敷米蔵及び納屋

まつもとけじゅうたくきたやしきこめぐらおよびなや

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 奈良県

奈良県

昭和前/1926~1945

土蔵造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積143㎡、納屋付

1棟

奈良県北葛城郡広陵町大字古寺299

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

敷地北辺に建つ東西棟土蔵。桁行一九・三メートル、梁間五・〇メートル、切妻造桟瓦葺で、小屋は和小屋とし、南面に深い下屋を設けている。西から板敷の米蔵、土間、板敷の納屋を配し、東半のみ二階を設ける。北側敷地の機能を知ることができる土蔵。

関連作品

チェックした関連作品の検索