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松本家住宅南屋敷北東納屋

まつもとけじゅうたくみなみやしきほくとうなや

概要

松本家住宅南屋敷北東納屋

まつもとけじゅうたくみなみやしきほくとうなや

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 奈良県

奈良県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、瓦葺、建築面積8.1㎡、門付

1棟

奈良県北葛城郡広陵町大字古寺308他

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

表門東方土塀の東に伸びる納屋。西半は塀のみで両開門を設け、東半は南側に柱を立てて吹放ちの物置としている。桁行一一・七メートルの規模で、唐臼部屋とも呼ばれ、農作業のための空間であったことが窺われる。豪農の住宅の機能を今に伝える納屋。

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