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木造十一面観音菩薩像

もくぞうじゅういちめんかんのんぼさつぞう

概要

木造十一面観音菩薩像

もくぞうじゅういちめんかんのんぼさつぞう

木像 / 室町 / 関東

不明

室町時代末期

木造桧材 寄木作り、玉目

総高133.5㎝ 像高80.5cm

1体

かすみがうら市指定
指定年月日:20120516

有形文化財(美術工芸品)

「十一面観音菩薩は、あの有名な行基菩薩が奈良において作られたもので、それを七百年後にある僧がいただいて、廻りまわってこの歩崎の地へたどり着き安置した」歩崎観音略縁起より

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キーワード

観音 / / 菩薩 / もくぞう

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