永坂杢兵衛家鬼板帋形 ながさかもくべえけおにいたかみがた

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有形民俗文化財 / 江戸  明治  大正  昭和以降 / 中部 

愛知県
江戸時代後期~昭和時代初期
紙本墨書 永坂杢兵衛家鬼板帋形は、鬼瓦の型紙である鬼板帋形のほか、紋図・屋根図・熨斗積図や鬼板帋形を収めていた袋・帯などを含めた総称である。
2003点
碧南市源氏神明町2番地
碧南市指定
指定年月日:20120401
碧南市
有形民俗文化財

使用法 鬼瓦製作の作業手順(当時) (1) 焼き縮みを計算の上、正確な図面(帋形)を描く。(2) 帋形を使って粘土板に図面を罫書き、カマで切り付け表面を作る。(3) できた表面に側面を張り付ける。裏面も表面と同じ作業で張り付ける。(4) 表面に雲などの模様を付け土をして全体の形を造り上げる。(5) ほどよい堅さになったところで、ヘラで仕上げをする。(6) 乾燥(大きな鬼瓦)は風の通らない部屋で、布などをかぶせたり取ったり、また手返しをして約1か月位かけて鬼瓦の中心から全体的に注意をしながらゆっくりと乾燥させてゆく。(7) 1,000℃以上の高温で焼成する。大きな鬼瓦は造り始めてから窯から出るまでに、2~3か月以上の日数がかかる。 (『三州鬼瓦総合カタログ』三州瓦工業協同組合内 三州鬼瓦製造組合 三州鬼瓦白地製造組合、2000年 を参考)以上の作業手順のうち、帋形の使用法としては(2)が該当する。

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