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西教寺本堂

さいきょうじほんどう

概要

西教寺本堂

さいきょうじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1808/1912~1926頃改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積272㎡

1棟

大阪府和泉市幸2-250

登録年月日:20141007

宗教法人西教寺

登録有形文化財(建造物)

間口一五メートルの真宗寺院本堂で、背面に茶室及び奥座敷を付属する。内陣と左右の余間を上段とし、須弥壇の背面に後門を開く。外陣は左右に長い一室で前面柱間が広く、内部柱を省く。内陣や内外陣境を彫刻や極彩色で華やかに荘厳し、時代的特色をよく示す。

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キーワード

本堂 / 内陣 / 外陣 / 真宗

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