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正行寺鐘楼

しょうぎょうじしょうろう

概要

正行寺鐘楼

しょうぎょうじしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830~1868

木造、瓦葺、面積8.1㎡

1棟

大分県中津市大字永添字城屋敷1148-1

登録年月日:20130621

宗教法人正行寺

登録有形文化財(建造物)

境内東寄り、山門の南側に位置し、布石積み基壇上に東西棟で建つ吹放し形式の鐘楼。入母屋造桟瓦葺。軸部は禅宗様を基調とし、石製礎盤に円柱を立て、折上格天井を張る。台輪上に独特なつくりの尾垂木付三斗を詰組とする。真宗寺院伽藍を特徴付ける鐘楼。

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キーワード

鐘楼 / / / 基壇

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