善光寺坂のムクノキ ぜんこうじざかのむきのき

植物 / 関東 

東京都
樹高約13m、目通り幹回り約5m、樹齢400年位とされている。当該樹木は、上記の空襲によって樹幹上部が欠損し、樹幹下部もその空襲によって幹に炭化した部分が見受けられるが、幹の南…
文京区小石川3丁目18番(ポケットパーク内)
文京区指定
指定年月日:20130301
文京区
記念物

当該樹木は、現在「善光寺坂」と通称されている区道817号とそれに沿う歩道との間に設けられたポケットパーク内に所在する。
当該樹木が位置する場所は、江戸時代は伝通院境内であった。廓山(かくざん)上人(伝通院中興第一世、寛永2年〔1625〕没)によって植栽されたものと伝承されるが、確かな記録はなくその真偽は定かではない。その後、伝通院の鎮守であった澤蔵司稲荷の神木として現在に至っている。
明治維新後、伝通院の塔頭寺院が独立するなどしてその境内が縮小され、伝通院からは切り離された。また、大正時代にはムクノキの両側が道路となった。第二次世界大戦中の昭和20年(1945)5月25日には空襲で樹木上部が焼けた。
現在は澤蔵司稲荷側の車道が歩道になり、ムクノキはその歩道と車道とにはさまれたポケットパーク内に保存される。

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