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耐火収蔵庫型厨子

たいかしゅうぞうこがたずし

概要

耐火収蔵庫型厨子

たいかしゅうぞうこがたずし

その他 / 大正 / 近畿

大正/20世紀前葉

大正3年(1914)に本堂が再建された際に、本堂内にレンガ造の耐火収蔵庫型の厨子を組み込んで建築されたもの。本堂は大阪空襲で焼失したが、昭和35年(1960)に再建された現在の本堂もこの厨子を組み込んで建設されている。 附 銅製銘板 1枚

厨子内壁高2.96m

1基 附1枚

大阪市指定
指定年月日:20140620

有形文化財(美術工芸品)

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