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三津寺仏像群

みつでらぶつぞうぐん

概要

三津寺仏像群

みつでらぶつぞうぐん

木像 / 安土・桃山 / 江戸 / 平安 / 室町 / 鎌倉 / 南北朝 / 近畿

平安~江戸/11世紀~19世紀

『摂津名所図会』で行基の建立とされる三津寺は、一説には御津八幡宮の深い関係があったといわれる真言宗の古刹である。大坂の陣などの戦乱で衰退したが、『摂陽群談』によれば、その一坊と思われる大福院が守る、とある。19世紀前半にに再建されたと伝える本堂の厨子内に安置される仏像は、平安時代から江戸時代の在銘彫刻まで多岐におよぶ諸像であり、市内有数の仏像群となっている。

一括(12躯)

大阪市指定
指定年月日:20150306

有形文化財(美術工芸品)

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キーワード

仏像 / / 平安 /

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