大林寺木造十一面観音立像
だいりんじもくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう
作品概要
融通念佛宗寺院の布忍山大林寺に安置される仏像で、松原市指定有形文化財に指定されている。もとは明治6年(1873)に廃寺となった永興寺の本尊。制作時期は平安時代の10世紀末~11世紀初め頃で、「奈良系仏像」と称される一群と共通する特徴を有する。
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まつばら文化財デジタルアーカイブ(大阪府松原市)だいりんじもくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう
融通念佛宗寺院の布忍山大林寺に安置される仏像で、松原市指定有形文化財に指定されている。もとは明治6年(1873)に廃寺となった永興寺の本尊。制作時期は平安時代の10世紀末~11世紀初め頃で、「奈良系仏像」と称される一群と共通する特徴を有する。
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