蘇峰詩草
そほうしそう
概要
大正6年(1917)6月に民友社より出版された徳富蘇峰の「蘇峰詩草」を、同10年(1921)7月に草野茂松が抄本、並木仙太郎が校正した。本資料はその写本を昭和2年(1927)8月13日に廣瀬喜太郎氏がさらに写本したものである。
冒頭には、徳富蘇峰筆「詩言志」など墨書があり、落款と印章が押されている。「蘇峰詩草」写本部分は廣瀬喜太郎筆の墨書である。
そほうしそう
大正6年(1917)6月に民友社より出版された徳富蘇峰の「蘇峰詩草」を、同10年(1921)7月に草野茂松が抄本、並木仙太郎が校正した。本資料はその写本を昭和2年(1927)8月13日に廣瀬喜太郎氏がさらに写本したものである。
冒頭には、徳富蘇峰筆「詩言志」など墨書があり、落款と印章が押されている。「蘇峰詩草」写本部分は廣瀬喜太郎筆の墨書である。
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