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曽根好忠集断簡 (三月下云々)

そねのよしただしゅうだんかん

概要

曽根好忠集断簡 (三月下云々)

そねのよしただしゅうだんかん

/ 平安 / 関東 / 東京都

東京都

平安/12世紀後半

掛幅装、紙本墨書、本紙寸法 22.4㎝×34.3㎝

1幅

東京都台東区上野公園13-9

重文指定年月日:
国宝指定年月日:
登録年月日:20130617

登録美術品

 本作品は「曽丹集切」と呼ばれる古筆切で、『曽根好忠集(曽丹集)』の断簡である。
 『曽根好忠集(曽丹集)』には百首和歌と、一年の日数にあわせた三百六十首の和歌を四季・月・旬の単位で区分した毎月集の二種があるが、本切は毎月集で、「三月下」の一〇首である。
 伝称筆者は西行(1118~1190)である。書風は緩急抑揚の変化にとんでいる。
 本作品は、もと巻子本の私家集として珍しい古写本であり、古筆鑑賞と国文学上の史料として価値が高い。また書道史上にも重要である。

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