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秋山家住宅土蔵

あきやまけじゅうたくどぞう

概要

秋山家住宅土蔵

あきやまけじゅうたくどぞう

住居建築 / 明治 / 関東 / 東京都

東京都

明治/1891/1994改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積26㎡

1棟

東京都世田谷区粕谷2-206他

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

主屋の西に南北棟で建つ旧穀物蔵。桁行三間梁間二間の土蔵造二階建で、屋根は置屋根式の桟瓦葺とし、東面の戸口に下屋を設ける。外壁は漆喰塗で鉢巻と水切三段を付ける。小屋は登梁形式で、内部一階は柱を密に立てて固め、穀蔵としての特徴を残す。

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キーワード

土蔵 / / 置屋 /

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