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古代楽

こだいがく

概要

古代楽

こだいがく

無形民俗文化財 / 九州 / 熊本県

熊本県

熊本県玉名郡南関町大字小原983番地

南関町指定
指定年月日:20130909

無形民俗文化財

南関町小原(こばる)区の祇園祭に奉納される楽。
①奉納者 小原(こばる)区
②楽 器 笛・締太鼓(ドンとカン)・鈴(イサミフリ)
③楽 手 笛3人・締太鼓10人・イサミフリ3人
④演 目 神納、くずし、神囃子、牡丹に唐獅子(道楽) 
⑤演舞の流れ
 公民館前で、三つの楽を演じ、道楽を打ちながら天満宮に向かう。神社の参道で楽を2回演じる。境内に進むと楽手は社殿を一周し、祇園社の前に整列する。楽手は三つの楽を二回演じる。その後牡丹に唐獅子の道楽に移り、公民館前で再度楽を一通り演じ終わる。

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キーワード

太鼓 / / 演じる /

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