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コウガイ

こうがい

概要

コウガイ

こうがい

民俗 / 有形民俗文化財 / 日本

幅9.5 高さ2.8 奥行き3

員数1

三島町

アワやキビの穂摘み用具で、片手で使用します。只見川上流域で昭和30年代ごろまで使用されてきました。これは青森・秋田・岩手県の古代遺跡からも同型のものが出土しています。コウガイやコゲエと呼ばれ、その意味は不明です。刃には鎌や鋸の刃を再利用しました。

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キーワード

使用 / 用具 / 只見 / 農耕

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