文化遺産オンライン

関山神社宮殿

せきやまじんじゃくうでん

概要

関山神社宮殿

せきやまじんじゃくうでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸/1790

木造平屋建、こけら葺、建築面積4.6㎡

1棟

新潟県妙高市大字関山4804

登録年月日:20180327

宗教法人関山神社

登録有形文化財(建造物)

一間社流造、こけら葺で、軒唐破風を付す。三方に切目縁を廻し、脇障子を設ける。組物は三斗、中備蟇股で妻飾は虹梁間斗束。向拝を海老虹梁で繋ぎ、内寄りに手挟を付ける。赤色塗装を基調に向拝柱や正面両折戸を黒漆塗、彫刻を彩色し華やかに飾る。

関山神社宮殿をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 障子 / 本殿 /

関連作品

チェックした関連作品の検索