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武藤家住宅門

むとうけじゅうたくもん

概要

武藤家住宅門

むとうけじゅうたくもん

住居建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1926

木造、瓦葺一部金属板葺、間口1.9m、左右袖壁及び東方潜戸付

1棟

兵庫県神戸市東灘区御影二丁目323-4

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

敷地の正面東端に建つ入母屋造の表門。本柱の背後に控柱を立て、茅葺風の急勾配屋根をかける。柱や梁は磨き丸太で、化粧軒裏に雑木の木舞や竹の隅木を用いるなど、主屋と異なる数寄屋風意匠とする。上流階級の暮らしぶりと同時に施主の趣向がよく現れている。

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キーワード

兵庫 / 東灘 / 御影 / 間口

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