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称名寺の喚鐘

しょうみょうじのかんしょう

概要

称名寺の喚鐘

しょうみょうじのかんしょう

その他 / 室町 / 中国・四国 / 広島県

不明

広島県

江戸/1681

青銅製の和鐘

総高55.6㎝,口径35.7㎝

1口

大竹市玖波六丁目6番33号 称名寺

大竹市指定
指定年月日:20180328

有形文化財(美術工芸品)

称名寺は,国郡誌玖波村では天文7年(1538)に円達上人が開基したとある。めい文によれば,この称名寺に,生前に清譽妙照信女の来世での菩提を弔うために天和元年(1681年)12月に鐘を寄進したとあり,その時の久波浦(現大竹市玖波)称名寺の住職は專誉上人であったことが刻まれている。

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キーワード

/ 称名寺 / / 指定

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