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釈教三十六歌仙絵(模本)

しゃっきょうさんじゅうろっかせんえ もほん

概要

釈教三十六歌仙絵(模本)

しゃっきょうさんじゅうろっかせんえ もほん

絵画 / 江戸

狩野晴川院〈養信〉模

江戸時代・天保2年(1831)

紙本着色

1巻

白描淡彩で描かれた原本とは系統を異にする、歌人とともに歌意を表わした背景を伴う彩色本の写し。蝉丸(せみまる)以下の像が残されている。奥書に拠れば住吉広澄(具慶)模写本を狩野晴川院が再模したもので、もとは後水尾院ゆかりの品だったことが分かる。

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キーワード

/ 狩野 / / 養る

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