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梅と蓮

うめ はす

概要

梅と蓮

うめ はす

絵画 / 大正

大智勝観筆

大正9年(1920)

紙本着色

各168.5×186.3

2曲1双

 勝観は、日本美術院の再興に参加して、小林古径らとともに同人に推挙され、後に美術院経営者となるなど、院の発展のために尽くした。勝観は、横山大観の画風を慕いながら、清爽と梅と蓮を形つくる本作のように、軽妙な趣を感じさせる作品を描いている。 

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キーワード

大観 / 横山 / / 美術

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