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大日如来坐像

だいにちにょらいざぞう

概要

大日如来坐像

だいにちにょらいざぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:インドネシア

10世紀頃

青銅

総高18.8 像高7.3

1軀

智拳印(ちけんいん)を結んで、天蓋下に坐しています。台座は、方形の須弥座の上にクッションのような部分をはさみ、その上に蓮華を表わすもので、東部ジャワ期に一般化する形式です。

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