色絵祥瑞文瓢形徳利
いろえしょんずいもんひさごがたとくり
概要
伊万里の祥瑞手+しょんずいで+と呼ばれる徳利。中国明時代末に焼かれた青花(染付)磁器「祥瑞+しょんずい+」を手本として、器形や文様構成を模している。この作品は祥瑞の色絵版で、交互に描かれる梅と撫子の色絵と、渋い赤絵で描かれた地文様とが対照の妙を見せ、温容で雅味のある優品となった。
(作成: 横山梓2012-01-30)(170418_h14懐石のうつわ・数文字追加)
いろえしょんずいもんひさごがたとくり
伊万里の祥瑞手+しょんずいで+と呼ばれる徳利。中国明時代末に焼かれた青花(染付)磁器「祥瑞+しょんずい+」を手本として、器形や文様構成を模している。この作品は祥瑞の色絵版で、交互に描かれる梅と撫子の色絵と、渋い赤絵で描かれた地文様とが対照の妙を見せ、温容で雅味のある優品となった。
(作成: 横山梓2012-01-30)(170418_h14懐石のうつわ・数文字追加)
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