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老樹水禽図

概要

老樹水禽図

絵画 / 明治

川端玉章筆

明治45年(1912)

紙本墨画

137.3×68.4

1幅

強い筆勢によって濃淡のコントラストが効いた老樹を画面に大きく描き、その幹枝から水面をのぞかせ、水禽を泳がせる絶妙な構図。玉章は写生をいかした繊細な山水図、花鳥図を多く描いているが、本図では卓抜した水墨技法をみせている。(20120919_h18・19)

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キーワード

水墨 / 玉章 / /

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