如来三尊立像
にょらいさんぞんりゅうぞう
概要
重ね着する中国式の着衣に身を包んだ像。正面性が強く意識され、顔は長細く、からだの肉づきが平板な点は北魏時代以来の特色です。三尊がおさまる光背には奏楽飛天{そうがくひてん}のほか側面から裏にかけて結縁{けちえん}者の名前と姿が彫られています。(東洋館130102_t01)
にょらいさんぞんりゅうぞう
重ね着する中国式の着衣に身を包んだ像。正面性が強く意識され、顔は長細く、からだの肉づきが平板な点は北魏時代以来の特色です。三尊がおさまる光背には奏楽飛天{そうがくひてん}のほか側面から裏にかけて結縁{けちえん}者の名前と姿が彫られています。(東洋館130102_t01)
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