百人一首 三十六歌仙和歌
ひゃくにんいっしゅ さんじゅうろっかせんわか
概要
素庵は、豪商角倉了以(すみのくらりょうい)の子。海外貿易では薬と書物が重要と着眼し、古典を学究し、贅を尽くした木版印刷事業を興す等しました。本作品は、定家撰「小倉百人一首」と公任撰「三十六人撰」を光悦流の筆致で揮毫したもの。料紙は平安時代の装飾技法の再興を意図しています。
ひゃくにんいっしゅ さんじゅうろっかせんわか
素庵は、豪商角倉了以(すみのくらりょうい)の子。海外貿易では薬と書物が重要と着眼し、古典を学究し、贅を尽くした木版印刷事業を興す等しました。本作品は、定家撰「小倉百人一首」と公任撰「三十六人撰」を光悦流の筆致で揮毫したもの。料紙は平安時代の装飾技法の再興を意図しています。
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