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椅子に坐した女神

いすにざしためがみ

概要

椅子に坐した女神

いすにざしためがみ

考古資料 / ヨーロッパ

制作地:ギリシャ

後期ヘラディック時代Ⅲ期・前14~前13世紀頃

テラコッタ、彩文

像高6.9 幅8.5 奥行9.3

1個

ミケーネ文明圏に特徴的な土偶の一つで、一般的に女神像と解釈されています。椅子の台座から、女神の上半身が作りだされ、下半身は椅子と一体化するデザインが独特です。表面には、赤色の湾曲線による彩文が施されています。

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キーワード

女神 / / 神像 / 男神

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