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白綾地松竹鶴亀宝尽模様産衣

しろあやじまつたけつるかめたからづくしもよううぶぎ

概要

白綾地松竹鶴亀宝尽模様産衣

しろあやじまつたけつるかめたからづくしもよううぶぎ

染織 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸時代前期

浮織の単衣仕立てで、三つ葉葵の五つ紋付。織模様は、宝尽模様(簑、笠、丁子、七宝、小槌)と若松、竹などが軽快に散らされている。葵紋の下には、松・竹や筍、鶴・亀といった吉祥模様が刺繍で表されている。

身丈:117.4㎝

1領

埼玉県川越市小仙波町1丁目20番地1

埼玉県指定
指定年月日:20180227

宗教法人 喜多院

有形文化財(美術工芸品)

川越市小仙波町の天台宗寺院喜多院に伝来

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