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骨蔵器

こつぞうき

概要

骨蔵器

こつぞうき

金工 / 奈良

出土地:京都市右京区北嵯峨長刀坂町出土

奈良時代・8世紀

金銅製

蓋 口径15.2 高3.7 ; 身 口径14.5 高17 最大径21.0 底径 11.0

1合

蓋の上面には円錐状のつまみと三条の円圏文(えんけんもん)が鋳出されており、鍍金された表面は金色に輝いています。火葬墓の構造はよく分かっていませんが、この金銅製骨蔵器とともに蓋付(ふたつき)銅鋺が2口出土しています。(160607_平・考)

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キーワード

/ 火葬 / / 奈良

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