立部遺跡 火葬墓ST2005 蔵骨器ほか出土品
たつべいせき かそうぼST2005ぞうこつき
概要
平安時代(9世紀前半)の火葬墓の出土品。蔵骨器として利用された須恵器の短頸壺と蓋は畿内では類を見ない器形である。写真左端は墓壙から出土した土師器杯の破片。写真中央全面から右端は蔵骨器に納められていた火葬骨で、熟年(40~59歳)男性1名のものである。
松原市郷土資料館(松原市民ふるさとぴあプラザ)の常設展示室で展示されている。
たつべいせき かそうぼST2005ぞうこつき
平安時代(9世紀前半)の火葬墓の出土品。蔵骨器として利用された須恵器の短頸壺と蓋は畿内では類を見ない器形である。写真左端は墓壙から出土した土師器杯の破片。写真中央全面から右端は蔵骨器に納められていた火葬骨で、熟年(40~59歳)男性1名のものである。
松原市郷土資料館(松原市民ふるさとぴあプラザ)の常設展示室で展示されている。
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