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伊佐治家住宅主屋

いさじけじゅうたくしゅおく

概要

伊佐治家住宅主屋

いさじけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1751~1830

木造平屋建、瓦葺、建築面積210㎡、中門付

1棟

岐阜県可児郡御嵩町古屋敷字大王寺381

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

西面する敷地奥に南面して建ち、切妻造桟瓦葺で下屋を廻らす。西半を広い土間とし、二列構成の居室部は上手に座敷二室と前後に畳縁、下手に四室を並べる。軸部は当地方の民家の特徴の一つ、四つ建形式を基本とし、土間に重厚な軸組を現す上質な近世民家。

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