文化遺産オンライン

肩脱二枚胴具足

かたぬぎにまいどうぐそく

概要

肩脱二枚胴具足

かたぬぎにまいどうぐそく

その他 / 安土・桃山 / 江戸

安土桃山~江戸時代・16~17世紀

1領

板札を金箔押しとし、紫・紅・萌黄・紺・白糸で威した色々糸威の具足。胴は右肩を肩肌脱ぎとして乳房や肋骨、背骨を表現してる。兜は鉢に熊毛を植え、正面に眉や皺を打出す。華やかな色彩感と、リアルで奇抜な表現が独特の迫力を生み出している。(いたざね、きんぱく、もえぎ、かぶと、まゆ、しわ)(2004/09/01_h05)(130709_h056)

肩脱二枚胴具足をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

具足 / / /

関連作品

チェックした関連作品の検索