文化遺産オンライン

壺

つぼ

概要

壺

つぼ

八重山諸島

第二尚氏時代・17世紀

土器

1個

胎土に貝殻を混ぜた独特な焼き物である。八重山式土器と呼ばれ、八重山諸島でつくられていたやきものである。本例は骨壺として使われたとも思われる。同様の特徴を有する当館所蔵のパナリ焼の土器よりはやや古いであろう。(2008/07/01_h15)

壺をもっと見る

八重山諸島をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

パナリ / 壺 / ぱなりやきつぼ / 八重山

関連作品

チェックした関連作品の検索

文化庁　〒602-8959　京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4　メール：online@mext.go.jp

共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs