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草書七言二句

そうしょしちごんにく

概要

草書七言二句

そうしょしちごんにく

/ 江戸

心越興儔筆

江戸時代・17世紀

紙本墨書

本紙 縦67.5 横24.5

1幅

心越興儔は明の杭州の人で延宝5年(1677)に来日し、水戸の徳川光圀(とくがわみつくに)のもとに迎えられ、同地の祇園寺の住職となった。書画に優れ、琴にも秀でており、「金沢八景」を選んだことでも知られる。

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キーワード

/ 草書 / Cursive / Ming

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