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真如法親王像

しんにょほっしんのうぞう

概要

真如法親王像

しんにょほっしんのうぞう

絵画 / 鎌倉

鎌倉時代・14世紀

絹本着色

124.5x100.5

1幅

真如法親王(しんにょほっしんのう)は平城天皇(へいぜいてんのう)(774~824)の第3皇子。鎌倉時代の説話集『撰集抄(せんじゅうしょう)』によれば、親王は釈迦(しゃか)への追慕(ついぼ)の情がつよく、仏跡をたずねて天竺(てんじく)にまで赴く。しかしその途中で虎に襲われて横死(おうし)したという。中世の釈迦信仰の高まりが生んだ作品と考えられる。 

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キーワード

釈迦 / 鎌倉 / 説法 / Kamakura

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