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旧宮川家住宅主屋

きゅうみやがわけじゅうたくしゅおく

概要

旧宮川家住宅主屋

きゅうみやがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

明治/1890

木造平屋一部2階建、茅葺、建築面積132㎡

1棟

岐阜県関市小屋名1989-4

登録年月日:20181102

岐阜県

登録有形文化財(建造物)

徳山村から移築した農家主屋。入母屋造茅葺の屋根正面中央部を切欠いて庇を付す。内部は広間型で、イタノマの一部とネヤ上部に二階を設ける。半間毎の柱間を縦板張とした外壁や土間隅部に設けた紙漉き部屋など、美濃地方西部の山村農家の特徴をよく示す。

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キーワード

/ / 農家 /

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