文化遺産オンライン

こしき

概要

こしき

考古資料 / 古墳

出土地:出土地不詳

古墳時代・6世紀

土師器

高27.0 復原口径26.0

1個

古墳時代中期以降、朝鮮半島由来の土器が日本列島でも作られるようになると、調理具では釜および竈と組み合わせて用いる甑も出現します。甑の下にセットした釜で湯を沸かし、甑の底の穴を通じて蒸気による蒸し調理をおこなうことができるようになりました。

をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 調理 / 古墳

関連作品

チェックした関連作品の検索