文化遺産オンライン

神衆図軸

しんしゅうずじく

概要

神衆図軸

しんしゅうずじく

絵画 / 朝鮮半島

筆者不詳

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

絹本着色

146.7×194.0

1幅

朝鮮時代には、阿弥陀や釈迦、また地蔵菩薩に多くの神々が従う図像がよく表わされました。大衆好みの華やかな彩色、劇画風の親しみやすい神仏の表情などが特徴です。本図もそのような図像の一部と想像されます。器物や服飾の生々しい表現が注目されます。

神衆図軸をもっと見る

筆者不詳をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

菩薩 / / / 阿弥陀

関連作品

チェックした関連作品の検索