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鶏合

とりあわせ

概要

鶏合

とりあわせ

絵画 / 明治

浅井忠筆

明治39~40年(1906~07)

紙本着色

25.9×37.2

1幅

宮中では、平安時代から、陰暦三月三日に鶏を闘わせて観覧した。浅井忠は、明治時代の洋画界に大きな影響を与えた画家であるが、はじめ日本画を学んでいる。本図は、古い絵巻物から図柄を抜き出し描いたもののようにも思われる。  
(2005/01/02_h21)

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キーワード

浅井 / / 洋画 / 作品

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