文化遺産オンライン

緋色繻子地牡丹鳳凰文様編繡

ひいろしゅすじぼたんほうおうもんようあみしゅう

概要

緋色繻子地牡丹鳳凰文様編繡

ひいろしゅすじぼたんほうおうもんようあみしゅう

染織 / / 中国

制作地:中国

明時代・15世紀

繻子(絹)、刺繡、平銀糸

長さ39.5 幅15.5 ; マット寸法 縦63 横45.5

1枚

編繍とは、模様の輪郭を金糸を芯にしたボタンスティッチでかがり、内部を上段から下段へループ状に、針で編みこんでいく特殊な刺繍【ししゅう】技法。元代に始められ明代(1368-1644)に高度に発達したが、日本にはこの技法は伝わりませんでした。
(2005/01/02_h21)

緋色繻子地牡丹鳳凰文様編繡をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 文様 /

関連作品

チェックした関連作品の検索