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女子官服用襟飾り 青地牡丹鳳凰文様

じょしかんぷくようえりかざり  あおじぼたんほうおうもんよう

概要

女子官服用襟飾り 青地牡丹鳳凰文様

じょしかんぷくようえりかざり  あおじぼたんほうおうもんよう

染織 / / 中国

制作地:中国

明時代・16~17世紀

繻子(絹)、刺繡、撚金糸

長さ115.5 幅58.5 ; 台裂 長さ131 幅74.5

1枚

鳳凰は瑞獣の1つであり、中国宮廷においては、皇后のシンボルとされました。また、龍と鳳凰を共に表わした文様は、夫婦円満の象徴とされました。現代でも、中国の結婚式などでは、龍と鳳凰を飾り、夫婦が仲良く幸せに暮らすことを願います。

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キーワード

Silk / China / / 文様

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