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兎道朝暾図

うじちょうとんず

概要

兎道朝暾図

うじちょうとんず

絵画 / 江戸

青木木米筆

江戸時代・文政7年(1824)

紙本墨画淡彩

48.4×59.3

1幅

重要文化財

木米は江戸時代後期を代表する文人画家・陶工。本作は鮮やかな淡彩と墨の濃淡、渇筆で宇治を描いた木米の代表作です。画面中央には宇治川が流れ、右に平等院鳳凰堂、左には宇治橋がみえます。描かれた人物が、いずれも中国人物として表現されていることにも注目です。

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キーワード

木米 / / 画面 / 淡彩

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