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自在蛇置物

じざいへびおきもの

概要

自在蛇置物

じざいへびおきもの

金工 / 昭和以降

宗義作

昭和時代・20世紀

鉄鍛造

1個

蛇は自在置物の中でも、もっとも動きが自由自在である。この蛇は1メートルほどであるが、パーツは150近くもある。作者の宗義(むねよし)は京都の高瀬好山(たかせこうざん)工房の職人で、大正から昭和まで昆虫や鯱(しゃち)、海老など多くの種類の作品を作っている。(20081117_h14)

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キーワード

自在 / 置物 / Articulated / パーツ

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