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神戸海岸通風景(The Bund Kobe)

こうべかいがんどおりふうけい

作品概要

神戸海岸通風景(The Bund Kobe)

こうべかいがんどおりふうけい

水彩 / 明治

C. B. バーナード

明治11年/1878年

水彩・紙

26.5×39.4

1面



来歴:2000神戸市立博物館

参考文献:

居留地に隣接するヒョーゴ・ホテルの2階から、居留地海岸通を東方へ眺めた風景です。左端の大きな建物はイギリス系の香港上海(ほんこんしゃんはい)銀行神戸支店。その向こうに外国の商館や領事館の建物が続きます。中央の緑地帯は外国人が散歩を楽しんだプロムナード。「東洋で最も美しく、よく設計された居留地」と賞賛された神戸居留地のようすが、情緒豊かに描き出されています。

C. B. バーナード(Charles Burton Bernard, 1853-1947)はイギリスのサマーセット州ラングポートで生まれ、ロンドンで育ちました。明治8年に商社の茶部門担当者として横浜に来航。同16年に独立し、日本茶の輸出を手がけて成功をおさめました。外国人たちの社交クラブや劇場の運営に貢献し、風刺漫画雑誌『ジャパン・パンチ』で知られる画家のチャールズ・ワーグマンとも親交を結んでいます。

【近代の神戸】

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キーワード

居留 / バーナード / 神戸 / 外国

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