検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
とうてつもんてい
饕餮文鼎
考古資料 / 殷(商) / 中国
制作地:中国
殷時代・前13~前11世紀
青銅
高25.8 口径20.9
1口
鼎【てい】は、2つの把手と3本の足がつく鍋です。祭祀や儀礼の場で、肉や魚を煮て祖先や天地の神に供えるのに用いました。胴部には、内巻きの角と丸い目をもつ動物の顔が左右に開く形で表されています。これは当時の人々が畏敬した神の姿と考えられ、饕餮文とも呼ばれています。
饕餮文鼎をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
饕餮 / 殷 / とうてつ / 安陽
所蔵館のウェブサイトで見る
饕餮文瓿
饕餮文卣
龍文方鼎
饕餮獣文方形盉
饕餮文尊
饕餮文方罍
鼎
饕餮文斝
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs