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初日の出

はつひ で

概要

初日の出

はつひ で

絵画 / 江戸

勝川春英筆

江戸時代・18世紀

横長判 摺物

縦20.8 横56.0

1枚

画面右手前には上方から酒を運んできたとみえる廻船(かいせん)が停まっています。船の中には剣菱(けんびし)、七ツ梅(ななつうめ)、養命酒など、様々な銘柄の酒樽が積み上げられています。遠景の岬では灯台が周囲を照らし、さらに水平線からは朝日が昇っています。爽やかな朝の光が感じられる一枚です。

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キーワード

/ 摺物 / 画面 / 江戸

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