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孔雀図

くじゃくず

概要

孔雀図

くじゃくず

絵画 / 江戸

岡本豊彦筆

江戸時代・19世紀

絹本墨画

縦111.2 横42.4

1幅

豊彦は、備前国(岡山県)出身の江戸時代後期の画家で、呉春に師事し、松村景文とともに四条派の双璧として活躍しました。岩にとまり羽をつくろう孔雀は画面からはみ出すほどで、その大きさが強調されています。岩や羽の墨線に四条派の特徴をみることができます。(びぜん ごしゅん まつむらけいぶん)

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