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青磁陽刻唐草文角皿

せいじようこくからくさもんかくざら

概要

青磁陽刻唐草文角皿

せいじようこくからくさもんかくざら

陶磁 / 江戸

三田、「大明成化年製」印

江戸時代・19世紀

陶製

高3.3 口径26.7×26.5 高台径25.5×25.7 重1771

1口

銘文: 「大明成化年製」印

三田焼は兵庫県三田市で18世紀中頃に始まりました。青磁は、19世紀初めころから盛んに作られた代表的な作例の一つで、「三田青磁」とも呼ばれます。柔らかな線で細かく彫り込まれた草花文が、厚く掛かった青磁釉によって陰影をともなって浮かび上がります。

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キーワード

青磁 / せいじ / さもん / 唐草

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