検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
篳篥 銘蜩
漆工 / 鎌倉
鎌倉時代・13世紀
竹製漆塗
1管
篳篥、笙、龍笛は、雅楽で中心的な役割を果たす管楽器です。篳篥は廬舌【ろぜつ】(リード)を振動させて音を発する構造で、雅楽では主旋律を奏でます。笙は匏【ほう】の上部に十七本の竹管を立てて和音の響きを作ります。龍笛は副旋律を担当する横笛で、龍の声を表すとされます。
篳篥 銘蜩をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
笙 / 龍笛 / 篳篥 / 佐賀
所蔵館のウェブサイトで見る
篳篥
笙「寿」(笙本袋共)
龍笛
笙(笙本袋共)
笙
龍笛 銘 八千代(筒・袋共)
龍笛「朝戸出」(袋共)
篳篥「秋風」(筒共)
薄鈴虫蒔絵笙 銘 鈴虫
能管
坂雅正会
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs