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粧刀

チャンド

概要

粧刀

チャンド

金工 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

朝鮮時代・19世紀

金属製

長11.5

1個

高麗時代以降、男性だけでなく、上流階級の女性たちも主に護身用として小刀を身につけました。このように小型のものは、ノリゲと呼ばれる色鮮やかな装身具に付け、チョゴリや腰帯にさげました。粧刀(チャンド)は実用に加え、女性の貞節を象徴するものでもありました。(2008/05/20_t104)

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キーワード

朝鮮 / Joseon / Chosun / 朝鮮半島

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