検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
かんざし
簪
金工 / 朝鮮半島
制作地:朝鮮
19~20世紀
金属製
長34.5
1本
朝鮮王朝時代、上流階級の女性たちの間で、鬘(かつら)をつけ髪を豊かに見せることが流行した。その後奢侈禁止令が出ると、後ろで結うだけのシンプルな髪型が主流となる。それに伴い、多様な簪(かんざし)が登場した。龍簪は王族のほか、士大夫の婚礼時にも用いられた。
簪をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
簪 / かんざし / 髪 / Hairpin
所蔵館のウェブサイトで見る
簪・粧刀・眼鏡入
牡丹飾簪
兜飾簪
葵飾簪
柿に烏飾簪
粧刀
鷹飾簪
キンカブ
鼈甲簪
和歌流水団扇簪
擬鼈甲櫛・笄・簪
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs